ベトナムの首都ハノイで、旧正月(テト)直前の買い物客が商業施設に殺到している。旧暦12月26日にあたる昨夜、市内の大型ショッピングモールやスーパーマーケットは閉店間際まで多くの客で賑わった。
テト前最後の週末、商業施設はどこも大混雑
ベトナム最大の祝日であるテト(旧正月)を目前に控え、ハノイ市内の商業施設は例年以上の活況を呈している。ロッテマート(韓国ロッテグループ系列)をはじめとする大型スーパーや、各地のショッピングモールには、食料品や贈答品、衣料品などを買い求める市民が押し寄せた。
ベトナムでは旧暦に基づく「テト」が最も重要な年中行事であり、日本の正月に相当する。家族が集まって過ごすこの期間に向け、人々は新しい衣服を購入したり、親戚や知人への贈り物を用意したりする習慣がある。特に旧暦12月20日頃から大晦日にかけては、買い物のピークシーズンとなる。
日系・韓国系小売も商機を逃さず
ベトナムの小売市場には、イオンやロッテマート、韓国系のEマートなど、外資系企業も多数進出している。テト商戦は年間売上の大きな割合を占めるため、各社とも特別セールや延長営業で対応している。日系のイオンベトナムも、ハノイやホーチミン市の店舗でテト向け商品を大々的に展開しており、日本企業にとってもこの時期は重要な書き入れ時である。
今後の展望
ベトナム経済は堅調な成長を続けており、都市部を中心に消費意欲も旺盛である。今回の買い物ラッシュの盛況ぶりは、ベトナム国民の購買力向上と消費市場の拡大を如実に示している。日本企業にとっても、ベトナム市場への参入・拡大を検討する上で、テト商戦の動向は重要な指標となるだろう。
出典: VnExpress
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