【ベトナム株】グエン・ドゥック・トゥイ氏関連の証券会社LPBS、過去最高益1,700億ドンを目標に「1兆ドンクラブ」入りへ

Công ty liên quan ông Nguyễn Đức Thụy dự tính lãi kỷ lục

ベトナムの著名実業家グエン・ドゥック・トゥイ氏の一族が約35%を保有する証券会社LPBS(LPBank Securities)が、2026年度の税引前利益目標として過去最高となる1兆7,000億ドンを掲げ、いわゆる「1兆ドン利益クラブ」への参入を目指していることが明らかになった。

目次

グエン・ドゥック・トゥイ氏とは何者か

グエン・ドゥック・トゥイ氏は「バク・トゥイ(Bầu Thụy)」の愛称で知られるベトナムの有力実業家である。同氏はかつてサッカークラブのオーナーを務めたことでも有名で、不動産、金融、エネルギーなど多角的な事業を展開するタイグループ(Thaigroup)を率いている。近年はLPBank(旧リエンベト・ポストバンク)の大株主としても存在感を増しており、ベトナム金融業界における影響力を着実に拡大している。

LPBSの野心的な成長計画

LPBSは親会社LPBankのグループ証券会社として、近年急速に業績を伸ばしてきた。今回発表された1兆7,000億ドンという利益目標は、同社として過去最高水準であり、達成すれば「1兆ドン利益クラブ」と呼ばれるベトナム証券業界のトップ企業群に仲間入りすることになる。

ベトナムの証券市場は、個人投資家の急増やIPO(新規株式公開)の活発化を背景に成長を続けており、大手証券会社間の競争が激化している。LPBSの積極的な目標設定は、この市場環境を追い風にシェア拡大を図る姿勢の表れといえる。

日本の投資家への示唆

ベトナムの金融・証券セクターは、経済成長と市場整備の進展により中長期的な成長が期待される分野である。グエン・ドゥック・トゥイ氏のような有力オーナーが率いる企業グループの動向は、ベトナム株式投資を検討する日本の投資家にとっても注目に値する。ただし、オーナー一族の持株比率が高い企業特有のガバナンスリスクについては、引き続き注視が必要である。

出典: VN Express

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