バレンタインデーの夜、ハノイの飲食店が「予約満席」で大盛況──ベトナム若者の消費意欲が示す経済の活力

Nhiều hàng quán 'cháy' bàn đêm Valentine

2月14日のバレンタインデーを迎えたベトナムの首都ハノイで、多くの飲食チェーン店が予約で満席となり、当日の来店客の受付すら停止する事態が発生した。カップルや友人同士での外食需要が急増し、飲食業界は久々の「フル稼働」状態となった。

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ハノイの人気店、軒並み「満席」状態に

報道によると、ハノイ市内の多くの飲食チェーン店では、バレンタインデー当日の夜、空席がまったくない状態が続いた。一部の店舗では、行列待ちの客を受け付けることすら中止せざるを得ない状況だったという。特に人気レストランやカフェでは、数日前から予約が殺到しており、当日の飛び込み来店はほぼ不可能な状態だった。

ベトナムにおけるバレンタインデーの位置づけ

ベトナムでは近年、バレンタインデーが若者を中心に重要なイベントとして定着している。日本のように「女性から男性にチョコレートを贈る」という習慣とは異なり、ベトナムでは主に男性が女性に花やプレゼントを贈り、カップルで特別なディナーを楽しむスタイルが主流である。この日に合わせて外食する習慣が広がっており、飲食業界にとっては年間でも屈指の「書き入れ時」となっている。

消費意欲の高まりが示すベトナム経済の底力

今回のバレンタインデー商戦の活況は、ベトナムの若年層を中心とした旺盛な消費意欲を改めて示している。人口約1億人のうち、平均年齢が30代前半と若いベトナムでは、外食産業や小売業が着実に成長を続けている。日系企業を含む外資系飲食チェーンの進出も相次いでおり、今後もこうした「記念日消費」市場は拡大が見込まれる。

日本企業への示唆

ベトナムの消費市場は、単なる低コスト生産拠点としてだけでなく、巨大な内需市場としての魅力を増している。バレンタインデーをはじめとする記念日商戦への対応は、現地進出を検討する日本の飲食・小売企業にとって、重要なマーケティング戦略の一つとなるだろう。

出典: VN Express

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