ベトナム株式市場で、同国最大手コングロマリットであるビングループ(Vingroup)の株価が急騰し、主要指数であるVN-Indexを約1カ月ぶりの高値水準へと押し上げた。
ビングループ株が市場を牽引
ビングループの株式(ティッカー:VIC)は取引時間中に複数回ストップ高(値幅制限上限)に達する場面があり、VN-Indexを1,880ポイント付近まで引き上げる唯一の原動力となった。この水準は過去1カ月間で最も高い数値である。
ビングループとは
ビングループは不動産開発、小売(ビンマート)、自動車製造(ビンファスト)、医療、教育など多角的な事業を展開するベトナム最大の民間企業グループだ。創業者のファム・ニャット・ブオン氏はベトナムを代表する富豪として知られ、同社の動向はベトナム経済全体の指標とも見なされている。
日本企業・投資家への示唆
ビングループ株の急騰は、ベトナム市場における大型株の影響力の大きさを改めて示している。VN-Indexは時価総額加重型のため、ビングループのような大型銘柄の値動きが指数全体を左右しやすい構造となっている。ベトナム株への投資を検討する日本の投資家にとっては、個別銘柄の動向だけでなく、こうした指数構造を理解することが重要である。
出典: VN Express
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