ベトナム商工省と財政省は2月26日午後3時、ガソリン・軽油価格の引き上げを発表した。今回の調整により、ガソリン価格が1リットルあたり2万ドンの大台を突破し、市民生活や物流コストへの影響が懸念されている。
値上げの詳細
今回の価格調整では、ガソリンおよび軽油(重油・マズートを除く)が1リットルあたり750〜1,000ドンの値上げとなった。これにより、レギュラーガソリン(RON95)の価格は1リットル2万ドンを超える水準に達している。
ベトナムでは、政府が定期的に国際原油価格の動向を踏まえて国内燃料価格を調整しており、通常は10日ごとに見直しが行われる。今回の値上げは、国際市場での原油価格上昇を反映したものとみられる。
市民生活・経済への影響
ガソリン価格の上昇は、バイク社会であるベトナムの市民生活に直接的な影響を与える。ホーチミン市やハノイなど大都市では、多くの市民が通勤・通学にバイクを利用しており、家計への負担増が避けられない状況だ。
また、物流コストの上昇を通じて、食料品や日用品の価格にも波及する可能性がある。インフレ圧力が高まる中、政府の価格安定化策が注目される。
日系企業への示唆
ベトナムに製造拠点を持つ日系企業にとっても、燃料費の上昇は輸送コスト増加につながる。サプライチェーン全体でのコスト管理が一層重要となるだろう。
出典: VN Express
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