2026年版「アジア太平洋地域ベスト500社」ランキングにおいて、ベトナム企業9社が選出された。前年からランクイン企業数が増加しており、新たにFPTリテール、ベトナム航空、ホアンアインザーライ(Hoàng Anh Gia Lai、農業・不動産大手)の3社が加わったことが注目される。
ランクイン企業数の増加が示すベトナム経済の成長
同ランキングは、アジア太平洋地域における優良企業を選定する権威ある指標として知られている。ベトナムからの選出企業数が増加した背景には、同国経済の持続的な成長と、各企業の業績向上がある。
今回新たにランクインしたFPTリテールは、ベトナム最大手IT企業FPTグループ傘下の小売部門であり、電子機器や医薬品の小売チェーンを全国展開している。ベトナム航空は国営フラッグキャリアとして、コロナ禍からの回復を遂げ業績を伸ばしている。ホアンアインザーライは、かつて不動産業から農業分野へと事業転換を図り、カンボジアやラオスでの大規模農園経営で知られる企業である。
日本企業への示唆
ベトナム企業の国際的評価の向上は、同国への投資を検討する日本企業にとっても重要な指標となる。特にFPTグループは日本企業との取引も多く、今回のランクイン拡大は、ベトナム企業のガバナンスや財務体質の改善を示すものとして注目に値する。
出典: VN Express
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