ベトナム2大企業「ビングループ」と「ビンホームズ」が米タイム誌「アジア太平洋ベスト500社」に選出──財務・ESG・職場環境で高評価

Vingroup, Vinhomes vào top 500 công ty tốt nhất châu Á - Thái Bình Dương

米国の有力誌タイム(Time)が発表した「2026年アジア太平洋地域ベスト500社」に、ベトナムを代表する大手企業であるビングループ(Vingroup、ベトナム最大手のコングロマリット)と、その傘下の不動産開発会社ビンホームズ(Vinhomes)が選出された。財務実績、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組み、そして職場環境の3つの評価基準において高い評価を受けた結果である。

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アジア太平洋を代表する企業として認定

今回のランキングは、タイム誌がアジア太平洋地域で事業を展開する企業を対象に、財務の健全性、ESGへの取り組み姿勢、従業員にとっての働きやすさといった多角的な観点から総合評価を行ったものである。ビングループとビンホームズの同時選出は、ベトナム企業が国際的な基準においても競争力を持つことを示す象徴的な出来事といえる。

ビングループとは何者か

ビングループは1993年に創業されたベトナム最大の民間コングロマリットで、不動産、小売、リゾート開発、ヘルスケア、教育、そして近年では電気自動車(EV)事業まで幅広い分野に進出している。傘下のビンファスト(VinFast)は、ベトナム初の国産EV メーカーとして米国ナスダック市場にも上場し、世界的な注目を集めている。ビンホームズはグループの不動産部門を担い、ベトナム国内で大規模な都市開発プロジェクトを数多く手掛けている。

日本企業・投資家への示唆

ベトナムは日本企業にとって重要な投資先・生産拠点であり、現地の有力企業の国際的評価の向上は、ベトナム市場全体の信頼性を高める効果がある。ESG重視の潮流が世界的に強まる中、ビングループのような企業がサステナビリティ分野でも評価されることは、日本からの投資判断にもプラスの材料となりうる。今後、ベトナム企業との協業や合弁を検討する日本企業にとって、注目すべき動向である。

出典: VnExpress

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