中国の家電メーカーRoborock(ロボロック)が、新型ロボット掃除機「Saros 20シリーズ」を発表した。同製品は「生活空間との調和」をコンセプトに掲げ、ミニマルなデザインと高い走破性能を両立させた点が特徴である。
洗練されたデザインで多様なインテリアに対応
Saros 20シリーズは、シンプルかつ洗練されたデザインを採用し、モダンからクラシックまで幅広いインテリアスタイルに溶け込むよう設計されている。従来のロボット掃除機は機能性を重視するあまり、無骨なデザインになりがちだったが、同シリーズは「家電も家具の一部」という発想で開発されたとみられる。
昇降機能で段差を克服
本シリーズの注目すべき技術的特徴は、本体を上下に昇降させる機能を搭載している点である。これにより、ドアの敷居や玄関の段差といった従来のロボット掃除機が苦手としていた障害物を乗り越えることが可能となった。ベトナムの住宅では、各部屋の境目に段差があることが多く、この機能は現地の住環境に適した設計といえる。
ベトナム市場とスマート家電の動向
ベトナムでは中間所得層の拡大に伴い、スマート家電への関心が急速に高まっている。特にハノイやホーチミン市などの都市部では、共働き世帯の増加を背景にロボット掃除機の需要が伸びており、Roborock、Xiaomi、Ecovacs(エコバックス)といった中国系ブランドがシェアを争っている状況だ。日本企業にとっても、ベトナムのスマート家電市場は有望な進出先として注目されている。
出典: VN Express
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