国際金価格が再び心理的節目である1オンス5,000ドルの大台を回復した。地政学的リスクが依然として燻り続ける中、安全資産としての金への需要が高まっている。
金価格、一時5,011ドルを記録
2月19日の国際金市場において、金価格は前日比2%以上の上昇を見せ、一時1オンスあたり5,011ドルまで値を上げた。投資家の間では、世界各地でくすぶる地政学的リスクへの警戒感が根強く、リスク回避の動きが金相場を押し上げる要因となっている。
金価格高騰の背景
金は古来より「有事の金」と呼ばれ、国際情勢が不安定化する局面では安全資産として買われやすい傾向がある。昨今の中東情勢の緊迫化、米中間の貿易摩擦、さらには各国中央銀行による金準備の積み増しなど、複合的な要因が重なり、金価格は歴史的高値圏での推移を続けている。
特にアジア圏では、ベトナムを含む新興国において金への投資需要が旺盛である。ベトナムでは伝統的に金が資産保全の手段として重視されており、旧正月(テト)などの季節要因も相まって、国内の金取引は活発な状況が続いている。
日本企業・投資家への影響
金価格の高騰は、金を原材料とする製造業や宝飾品業界にとってはコスト上昇要因となる一方、金融商品としての金ETFや金関連株への関心を高める契機にもなる。ベトナムに進出する日系企業にとっても、現地での資産運用や為替リスクヘッジの観点から、金市場の動向を注視する必要があるだろう。
出典: VnExpress
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