ベトナムを代表する建設・不動産企業であるVinaconex(ベトナム建設輸出入総公社)が、取締役会議長(Chủ tịch HĐQT)の交代人事を発表した。同社取締役会は、グエン・フー・トイ(Nguyễn Hữu Tới)議長を解任し、新たにチャン・ディン・トゥアン(Trần Đình Tuấn)氏を後任に選出した。トゥアン氏は現在、取締役会メンバーと副社長を兼任している。
Vinaconexとは
Vinaconex(証券コード:VCG)は、ベトナム建設業界の草分け的存在であり、1988年に設立された国有企業を前身とする。インフラ建設、住宅開発、工業団地開発など幅広い事業を展開し、ベトナム国内のみならず海外でも実績を積み重ねてきた。ホーチミン証券取引所に上場しており、個人投資家や機関投資家からの注目度も高い。
経営刷新の背景
今回の人事交代の詳細な理由は明らかにされていないが、ベトナムの大手企業では近年、コーポレートガバナンスの強化や経営効率化を目的としたトップ人事の刷新が相次いでいる。新議長のトゥアン氏は、副社長として経営実務に精通しており、現場と経営の両方を熟知した人物として期待されている。
日本企業への示唆
Vinaconexはこれまで日系企業との合弁事業や協業実績もあり、ベトナムでのインフラ・不動産投資を検討する日本企業にとって重要なパートナー候補の一つである。今回の経営体制変更が、今後の事業戦略や外資との連携方針にどのような影響を与えるか、引き続き注視が必要だ。
出典: VN Express
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