ベトナムの大手インフラ企業グループであるGelex(ジェレックス)の子会社「Hạ tầng Gelex(ハタン・ジェレックス、インフラストラクチャー・ジェレックス)」が、北部バクニン省で計画されているザビン(Gia Bình)国際空港プロジェクトに20%の出資を行うことが明らかになった。
プロジェクトの概要
ザビン国際空港は、首都ハノイ近郊のバクニン省ザビン県に建設が予定されている新空港である。ハタン・ジェレックスは、この空港事業を実施する事業会社に対し、20%の資本参加を行う。
Gelexグループは、もともと電気機器製造を主力としていたが、近年はインフラ、不動産、エネルギー分野へと事業領域を拡大しており、ベトナム国内で存在感を高めている大手コングロマリットである。
北部ベトナムの航空インフラ強化
バクニン省は、サムスン電子をはじめとする外資系製造業の一大集積地として知られ、日系企業も多数進出している。しかし、現在この地域の航空需要は主にハノイのノイバイ国際空港が担っており、慢性的な混雑が課題となっている。新空港の建設は、増大する物流・人流需要への対応策として期待されている。
今後の展望と日本企業への影響
北部ベトナムの製造業集積地に新たな国際空港が整備されれば、サプライチェーンの効率化やビジネス渡航の利便性向上につながる可能性がある。バクニン省やその周辺に拠点を構える日系企業にとっても、今後の動向は注目に値する。
出典: VnExpress
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