ベトナム商工省と財務省は、2026年3月7日午後3時より、ガソリン価格の引き上げを実施した。今回の調整により、高オクタン価ガソリン「RON95-III」の小売価格は1リットル当たり4,700ドン上昇し、2万7,040ドンとなった。
価格調整の詳細
ベトナムでは、ガソリン・軽油価格は政府(商工省・財務省)が定期的に調整を行う仕組みとなっている。今回の値上げ幅は1リットル当たり4,700ドンと、比較的大きな引き上げ幅である。RON95-IIIは、ベトナムで最も一般的に使用される乗用車向けガソリンであり、都市部を中心に多くのドライバーに影響を与える。
ベトナムの燃料価格制度の背景
ベトナムの燃料価格は、国際原油価格や為替レートの変動を反映し、通常10〜15日ごとに見直される。政府は価格安定基金を活用しながら、急激な価格変動を抑制する政策を取っている。しかし、国際市場での原油価格上昇局面では、国内価格への転嫁は避けられない状況にある。
日系企業・駐在員への影響
ベトナムに進出している日系製造業やロジスティクス企業にとって、燃料費の上昇は輸送コストの増加に直結する。また、ベトナム駐在員や在住日本人の日常生活にも、バイクや自動車の給油費用増として影響が及ぶ。今後の価格動向を注視する必要があるだろう。
出典: VN Express
いかがでしたでしょうか。今回のベトナムのガソリン価格改定について、皆さんのご意見もぜひお聞かせください。コメント欄や@viettechtaroのDMでお待ちしています。この記事が参考になったら、ぜひXでシェアしていただけると嬉しいです。より多くの方にベトナム投資の魅力を伝えたいと思っています。
【noteメンバーシップのご案内】
より詳細なベトナムの経済ニュース解説や企業の投資分析、現地からのリアルタイム情報をお求めの方は、ぜひメンバーシップへのご参加をご検討ください。
https://note.com/gonviet/membership












コメント