「ここ、本当にベトナム?」フーイエンの秘境ビーチが旅行好きの間で話題沸騰

こんにちは、ベトナム経済&株式投資ニュース解説のベトテク太郎です。

「ここ、本当にベトナムですか?」という言葉を、最近ベトナム国内の旅行好きたちの間でよく見かけるようになりました。話題の場所は、フーイエン省南部のバイティエンビーチ。旅行メディアやSNSで「西洋の海岸道路みたい」と拡散されているこの場所、ハノイに13年住んでいる私もちょっと気になって、現地情報をじっくり調べてみました。

正直なところ、ベトナム中部のビーチというと「ダナン」や「ムイネー」が真っ先に浮かびますよね。混雑したリゾート、ズラリと並ぶビーチチェア、呼び込みの声。それはそれで楽しいんですけど、疲れてきた、という声も最近よく聞くんです。

そういう文脈で見ると、バイティエンが話題になる理由がよく分かります。

このビーチがあるのは、ドンホア区のホアタム地区。かつてのフーイエン省の南端にあたる場所で、トゥイホアの市街地からムイディエン岬やヴンロー湾へと続く観光ルートのちょうど途中に位置しています。

旅人たちが口を揃えて言うのが「道そのものが絶景」という点で、山腹に沿って続く海岸道路を南に進むと、右手に緑の丘陵、左手にターコイズブルーの海が交互に現れ、消える。その移り変わりがまるでカリフォルニアやポルトガルの海岸線のようだ、というんです。上空から見ると、白い砂浜が海を優しく弧を描いて包み込み、背後に山、前方に大海原という構図が広がっているそうです。

ここが一番大事なポイントだと思うんですが、バイティエンにはお店が密集していません。売店も少なく、サービス施設の数も限られている。つまり「開発されていない」んです。観光地として整備されていないからこそ、砂浜が広々としていて、波の音だけが聞こえる時間が楽しめる。これが令和の旅行者に刺さっている理由でしょう。

訪問者によれば早朝と夕方が特におすすめで、この時間帯は光が柔らかく、海面に青空が映り込んで写真映えが格段に上がるそうです。近隣にはバイモンビーチやムイディエン岬(ベトナム本土最東端、日の出スポットとして有名)もあり、バイティエンを起点に半日かけて回るのが定番コースになってきています。さらに足を延ばせばヴンロー湾もある。水上集落と紺碧の海が広がる、歴史的な背景も持つ湾です。

さて、ここで少し投資視点の話をするとですね。ベトナムの観光産業はFTSE昇格やインフラ整備の恩恵を受けながら、高度成長期と重なるように「まだ知られていない場所」が次々と可視化されている段階にあります。バイティエンのようにSNSで口コミが広がり、混雑する前の「発見期」にある観光地が地方のインフラ投資や建設需要を引き出していく構図は、フーイエン省に限らずベトナム各地で起きていることです。そういうことなんです。

開発前夜の景色を楽しめるのは今だけかもしれません。そして同時に、そこに向かう道路や宿泊施設、港湾整備に恩恵を受けるセクターをウォッチしておくことも、ベトナム株投資家としての視点として大切だと思っています。

いかがでしたでしょうか。今回のバイティエンビーチの話題について、皆さんのご意見もぜひお聞かせください。コメント欄や@viettechtaroのDMでお待ちしています。

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