春樹の10月限定「ニボコン冷製らぁ麺」を食べてきた – さっぱりなのにガツンとくる新境地

らぁめん春樹の2024年10月限定メニュー「ニボコン冷製らぁ麺」を食べてきました。煮干しと昆布の出汁をベースにした冷製ラーメンということで、これは期待が高まります。

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春樹の昆布系にハズレなし説、健在

これは私の持論ですが、春樹の昆布系ラーメンにハズレはありません。今回のニボコン冷製らぁ麺も、その法則を見事に証明してくれました。

アラフォーになってくると、こってり系よりあっさり美味しいラーメンのほうが体に嬉しいんですよね。胃もたれの心配なく、心から楽しめる一杯です。

冷製スープが織りなす絶妙なバランス

スープは冷製でありながら、さっぱりしているだけじゃないのが春樹の凄さです。昆布とにぼしの風味がガツンとくる。この「さっぱり」と「ガツン」の両立が素晴らしい。

細麺がこの冷製スープと完璧にマッチしています。するするっと入っていく麺と、キレのあるスープの相性が抜群でした。

トッピングも春樹らしい仕上がり

チャーシューと低温調理の鶏チャーシューが春樹らしくて本当に美味い。特に低温調理の鶏チャーシューは、しっとりとした食感がこの冷製スープにぴったりです。

そして極めつけはレモンシャーベット。これが良いアクセントになっていて、ホントさっぱりな一杯に仕上がっています。暑さが残る10月にはありがたい清涼感です。

来月にも期待!

190,000 VNDという価格設定ですが、この完成度なら納得の一杯でした。季節ごとに新しい挑戦を見せてくれる春樹、来月の限定メニューにも期待したいですね。

こってりラーメンに疲れたら、ぜひ春樹のニボコン冷製らぁ麺を試してみてください。大人の味わいがそこにあります。

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